東日本大震災から10年目の節目を迎え、追悼法要をお勤めしました。
新型コロナウイルスの感染防止策として、ロビーと客間(会食のできる部屋)にアクリル板のパーティションを設置しました。
会食をする場合には、間隔を十分確保していただくために、人数は12名以下でお願いしています。
大きな声は控えていただきますが、ご法事の後席をゆっくりお過ごしいただければと願っています。
例年通り、11月10日に安楽寺報恩講をお勤めしました。
ただし、例年とは違って、新型コロナウイルスの感染状況を考慮しての開催となりました。
お飾りについては例年通りに整えましたが、お斎(おとき・食事)の席は設けず、他のお寺にご出仕・ご出講をお願いせず、感染防止対策を講じた上で、少人数の参拝者をお迎えしての法要となりました。
また、インターネットを通じて法要の様子をご覧いただけるよう、ライブ配信も同時に行いました。
安楽寺では何年にもわたってスズムシを育てています。
今年も、元気に涼しげな鳴き声を聞かせてくれています。
30秒の動画をどうぞ!
↓
https://youtu.be/nVpGUKIpYEI
新型コロナウイルス感染の状況がなかなか収まりませんね。
そのような状況の中、都内各所に「感染防止徹底宣言ステッカー」が掲示されているのをご存知でしょうか。
新型コロナウイルス感染防止策を施し、安全に運営されている施設であることの裏付けとされています。
この度、安楽寺も日頃の感染防止策の状況をチェックリストに照らし、十分に対策を施しているとの判定となり、東京都よりステッカーを発行していただくことができました。
Zoomというインターネットを使った双方向コミュニケーションツールを利用して「ネット参拝」(オンライン法要)を始めます。
安楽寺は、交通アクセス至便の場所にありますが、それでもお寺にお参りするのが難しい方がいらっしゃいます。ご高齢になり出掛けるのが厳しくなった方、病院や施設などにいるため外出できない方、遠方に引っ越して簡単には移動できない方などです。
また、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が出され、お参りしたくても外出を控えなければならない状況もあります。
そこで、インターネットを活用してご自宅などのパソコンやタブレット、スマホの画面から安楽寺本堂での法要に参拝できるようにします。
初めての取り組みですので違和感を覚える方もいらっしゃると思いますが、ご意見をいただきながら、より良いネット参拝(オンライン法要)ができるように努める所存です。
ご利用したい方、詳しく知りたい方は住職までお問合せください。
浄土真宗本願寺派総長・石上智康氏が声明を出しました。以下の通りです。
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現在、新型コロナウイルス感染症は世界中に拡がり、収束する気配を見せていません。日本でも緊急事態宣言が発令されるなど、状況は新たな段階に入っています。
まず、このたびの新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた国内外の多くの方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、罹患されている皆さまに心よりお見舞い申しあげます。さらに、特に高い感染リスクにさらされながらも、懸命に治療・対策にあたられている医師、看護師をはじめとする医療従事者の方々に深く敬意と感謝を表します。
こうした危機的な状況において、世界中の人びとが共に力を合わせ、励まし合って対応しています。しかし、症状が出ないために感染に気づいていない人の行動が、感染拡大の一因となっている場合もあるのではないかとも指摘されています。感染症の危険性や対処法を正しく理解し、実行するとともに、差別や偏見が拡がらないよう、一人ひとりがお互いを思いやり、注意深く行動していきたいと願っております。
釈尊(しゃくそん)が明らかにされた苦しみの根源である無明煩悩(むみょうぼんのう)、また親鸞聖人(しんらんしょうにん)が「煩悩具足(ぼんのうぐそく)の凡夫(ぼんぶ)」という言葉でお示しになった私たち人間の根本に潜む自己中心性に思いをいたし、このような時にこそ、人と喜びや悲しみを分かち合う生き方が大切ではないでしょうか。仏教には、「あらゆるものは因縁(いんねん)によりつながり合って存在しており、固定した実体はない」という「縁起(えんぎ)」の思想があります。新型コロナウイルスの感染拡大の原因は人との接触であるとされ、本来大切な人との「つながり」が、今は安心感ではなく、不安をもたらすものとなってしまっています。しかし、「つながり」を表面的に捉え、危険なものと否定的に考えてはなりません。世界的な感染大流行という危機に直面する今だからこそ、私たちは仏教が説く「つながり」の本来的な意味とその大切さに気づいていく必要があります。
今重要なことは、仏智(ぶっち)に教え導かれ、仏さまの大きな慈悲(じひ)のはたらきの中、共に協力し合って生きる大切さをあらためて認識し、感染拡大をくい止めることです。緊急事態宣言がコロナ危機を克服してくれるのではありません。この困難を打開できるか否かは、多くの関係者のご尽力とともに、私たち一人ひとりの徹底した適切な行動にかかっています。
私という存在は、世界の人びととの「つながり」の中で生きているからこそ、やがて、共にこの苦難を乗り越えた時、世界中の人びとと喜びを分かち合えることでしょう。それぞれの立場において、この難局で法灯(ほうとう)や伝統を絶やさないために何ができるかを考え、「そのまま救いとる」とはたらいてくださるお念仏の心をいよいよいただき、共々に支え合い、力を合わせるのです。誰もが安心して生活できる社会を取りもどすことができるよう、精いっぱいのつとめを果たしてまいりましょう。
2020(令和2)年4月14日
浄土真宗本願寺派総長 石上 智康
●安楽寺だより第42号
https://www.anraku-ji.org/tayori/anrakuji_20200410.pdf
今回は時節柄、新型コロナウィルスに関する内容に偏ってしまいました。その中、住職コラムをここに再掲します。
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毎日のように新型コロナウイルス関連のニュースが報道され、落ち着かない気分で過ごしていると思います。感染への不安を感じたり先行きが見えなかったりするからですが、実は私たち全員が喪失感≠抱えていることも大きく影響しているのではないでしょうか。
いま私たちは、大きく2つの喪失経験をしています。まず「これまでの日常」をなくしました。自由に出歩き、友だちと会い、大きな声でお喋りするといった普通の生活ができなくなりました。
また「これからの楽しみ」も失いました。ありとあらゆるイベントが中止になるし、晴れやかな気持ちで行われるはずだった卒業・入学・入社・結婚式といったライフイベントを含め、あらゆる計画が予定通りでなくなってしまったからです。
誰もがこうした喪失感を抱えているのですから、気持ちが沈み落ち着かなくなってしまうのは無理もありません。
私たちはこの時代この社会を共に生きる仲間です。今こそ、お互いの喪失感を認め合っていきましょう。
そうすることで、いたわり、ねぎらい、支え合いの気持ちが生まれ、少しずつ回復の道を歩んでいくことができるようになるのではと思っています。
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冷静に行動し無事に過ごしましょう。みなさま、どうぞお大事にお過ごしください。
新型コロナウィルスの感染拡大が、これほどまでになるとは思っていませんでした。
新型コロナウィルスに罹患してしまった方、影響をうけ不安に思っている方々、すべての方にお見舞い申し上げます。
今般の状況を鑑み、毎年5月10日にお勤めする永代経法要は、今年に限り 寺の者だけでお勤めすることにいたします。
門信徒の皆さまのご参拝は控えていただきますようお願いいたします。
2020年の初日の出を見に出かけたところ、低く垂れこめた雲の向こうから燦然と輝く太陽が顔を出してくれました。少しずつ雲に色を付け、濃淡のついた変化に富む空模様を見せてくれました。
先行きの不安もありますが、時代の移り変わりを予感しました。
東京オリンピック・パラリンピックを迎える今年、大会ビジョンに掲げられている「おもてなし」「多様性と調和」「未来への継承」というテーマが、新しい時代をより良くするための鍵になると思います。
歴史や伝統を重んじながら、新しいものや違った存在・価値観を受け容れ、お互いに認め合うことのできる世の中になることを願います。
今年も安楽寺総永代経法要をお勤めしました。
仏説阿弥陀経のお勤めの後、今年新しくお迎えした大來尚順氏のお話を聴聞しました。
大來さんは『英語で考えるブッダの教え』などの著書があり、仏さまの教えは英語を使って説明するとより直感的に理解できると言っています。
いつも何気なく使っている言葉を題材に、あなたなら小さな子どもにどのように説明しますかと問いかけがありました。それらは、いただきます・おかげさま・すみません・いってきます・つまらないものですがという挨拶言葉で、改めて考えてみると仏さまの教えに基づく大切な言葉であることに気づかされました。
謹賀新年
初空の藍と茜と満たしあふ=@昭和の俳人・山口青邨(せいそん)の句です。
元旦の朝、日の出前に藍色の空が広がり、その中に陽が昇って淡く茜色に染まっていく様子が見事に表現されています。
私たちの社会も、これまでの時代から新しく輝かしい時代に調和しながら移り変わっていってほしいと願います。
「仏教徒としての終活=vをテーマにした研修会が開催されました。
講師には行政書士の方を招き、死≠意識することで生(今)を充実させることの意義を確認しました。
考えをまとめる方法の1つがエンディングノートの活用で、「遺される人への思いやり」と定義されたのが印象的でした。
※「芝組」とは
浄土真宗本願寺派は全国に約1万の寺院を擁し教団独自の地区割りをしています。
全国は31教区に分かれ、その1つが東京教区です。
東京教区はさらに24組(そ)に分かれ、その1つが芝組です。
芝組は東京都港区を中心とする14の寺院によって構成されており、安楽寺はその1寺院です。
恒例のスズムシの集いを今年も開催したところ、たくさんの親子が集まってくれました。
スズムシのオス・メスの見分け方、飼い方・育て方などを説明してから、各自が持ってきた飼育ケースに好きなだけスズムシを持って帰ってもらいました。
大切に育ててくださいね!
安楽寺(芝1丁目)では何年にもわたってスズムシを飼育しています。
毎年8月中旬から9月にかけて美しい鳴き声を聞かせてくれるスズムシの音色を、みなさんと一緒に楽しむ集いを開催します。
日時: 日時: 8月 19日(日)午後 4時 30 分〜
場所: 安楽寺(ロビー・向拝)
定員: 20 組 程度の親子 程度の親子 (できるだけお申込みくさい)
➢ いのちつながりの話をします
➢ スズムシの飼育方法を教えます
➢ スズムシを持ち帰れます(飼育ケースは持ってきてください)
※申込み・問合せ:住職携帯(090 -7284 -0378・藤澤)まで
チラシ⇒
来る6月9日(土)午後に、東京教区芝組主催の公開講座があります。
お墓にまつわる様々な不安や心配ごと、分からないこと、知りたいことを基調講演とトークセッションで共に学ばせていただきます。
詳しくは、主催者(芝組)のホープページをご覧ください。
http://shibaso.web.fc2.com/
安楽寺では本堂を使って、月に1回「寺ヨガ」を開催しています。自分に向き合う時間を大切に考えてポーズ・瞑想を行っていただけます。
ご主人がインド人であるインストラクターのラブデ敬子さんは、インドではお寺が庶民の生活に溶け込んでいる様子を目の当たりにし、日本でもお寺に人が気軽に集まれるようになれれば素敵だと考え、ヨガを寺で行いたいと考えてくれました。
たまたま共通の知人の紹介でご縁をいただき、住職と意気投合して開催するようになりました。
不定期ですが、月1回、平日の午後に開催しています。開催日程はWebページでご確認ください。
11月10日には、親鸞聖人のご命日を縁として安楽寺報恩講をお勤めしました。
芝組法中8人に出仕していただき、賑々しく厳粛にお勤めをしました。
また、ご法話は神奈川県善行寺住職の成田善信師にお取り次ぎいただきました。
法話の後、車座になって感想や意見を言っていただく時間を持ちました。
近隣の子どもたちに声を掛けて、スズムシの集いを開催したところ、沢山の親子づれが集まってくれました。
スズムシの音色に耳を傾けていると、しばらくの間、都会の喧騒から離れることができます。
飼育ケースをもってきた方には、スズムシの育て方をお伝えした上で、好きなだけ持ち帰ってもらいました。
初めて虫を触るという子どもたちは最初のうちは恐る恐るでしたが、すぐに慣れて積極的に飼育ケースに移し替えていたのが印象的でした。
安楽寺の属する東京教区芝組というグループで公開講座を開催しました。
●テーマ「今さら聞けないお寺とお墓の話」
http://shibaso.web.fc2.com/#3
約60人の参加者があり、基調講演の話を熱心に耳を傾け、また質疑応答の時間には活発なやり取りがありました。
来年以降にも開催できればと思いました。
2月12日から1週間ほど、仏教発祥の地であるインドに行ってきました。
「お釈迦様とヨガの旅」というツアーに参加してきたのですが、とても思い出深い旅となりました。
中でも、霊鷲山(りょうじゅせん)という地を訪れたことが私にとって一番の収穫でした。(写真:1枚目)
お念仏を称える生きとし生ける者を必ず救うという阿弥陀さまの願いと救いを説いてくださったのが「仏説無量寿経」で、このお経の説かれた場所が霊鷲山(りょうじゅせん)だったからです。つまり、お念仏の源流の地を訪れることが出来たのです!
写真2枚目はお釈迦様が悟りを開かれた菩提樹の前で撮った写真です。ブッダガヤという仏教のテーマパークのような街でした。
写真3枚目は、有名なタージマハールです。きれいな宮殿(お妃のお墓)でした。
食事はほぼ毎日カレー!お腹を壊すことなく、無事、帰国できました。
伝灯奉告法要は親鸞聖人からの法灯が新しいご門主に継承されたことを仏祖に奉告する法要です。10月6日、芝組の団体参拝で京都の西本願寺に行って参りました。
芝組全体では146名の参加があり、当山安楽寺からは住職を含む2名でのお参りとなりました。当日は晴天に恵まれ、芝組の他の3つのお寺のご門徒さんと一緒に御影堂を背にして集合写真を撮りました。
安楽寺ではスズムシを飼っています。卵から孵化した幼虫が成虫に育ち、8月から9月上旬にかけて涼しげな音色を聞かせてくれます。
このたび、近隣の子どもさんに集まってもらう「スズムシの集い」を開催しました。
集まってしばらくの間、スズムシの音色に耳を傾け、その姿を見て楽しんだあと、オス・メスの見分け方や飼い方などのレクチャーをしました。
子どもたちは興味深く話を聴いてくれましたし、子どもたちからもたくさんの質問が出ました。
帰り際に、持ってきてもらった飼育ケースに好きなだけスズムシを持って帰ってもらいました。
大事に育ててくださいね!
なお、今回の催しは「芝の家」という地域交流プロジェクトとの協働企画として実施しました。
思いついたのが直前だったにもかかわらず、約20人が集まり、賑やかな楽しいひと時でした。
http://www.shibanoie.net/2016/08/15/suzumushi/
毎年5月10日は安楽寺総永代経法要をお勤めします。
芝組法中6人に出仕していただき、仏説阿弥陀経のお勤めをしました。
また、ご法話は茨城県清心寺副住職の増田廣樹師にお取り次ぎいただきました。
法要後などに客殿でお斎(おとき・食事)を召し上がっていただく際、椅子席が必要と感じていました。足が痛くて畳の上に座るのがしんどいと仰る方が年々増えてきたからです。
この度、有り難いご縁をいただき、椅子20脚、テーブル4台のご寄進をいただきました。(写真は寄進くださった鈴木利則さまと)
より親しんでご利用いただければと思います。
11月10日は、親鸞聖人のご命日を縁としてお勤めする安楽寺の報恩講でした。
芝組法中6人に出仕していただき、賑々しく厳粛にお勤めをしました。
また、ご法話は千葉県天真寺副住職の西原龍哉師にお取り次ぎいただきました。
築地本願寺の本堂、門柱、石塀が重要文化財に指定されたことを機縁として、記念行事「ごえん」が開催されています。(3月14日・15日)
14日(土)夜には、本堂をスクリーンに見立てて、現本堂ができるまでの歴史を投影する「光がおりなす築地本願寺物語」が上映されました。
11月10日は、親鸞聖人のご命日を縁としてお勤めする報恩講でした。
芝組法中8人に出仕していただき、賑々しくも厳粛にお勤めをしました。
また、ご法話は千葉県天真寺副住職の西原龍哉師にお取り次ぎいただきました。
第24代即如ご門主が退任され、新しく第25代専如ご門主が就任されました。
6月5日から6日にかけて行われた法統継承式に参列してきました。
ご影堂は4000人を超える参拝者で満堂でした!]
▶6月5日に発布されたご退任のご消息
▶6月6日に発布された法統継承のご消息
参道のボタンは4月下旬に大きな花を咲かせ、道行く人たちの目を楽しませてくれました。
(残念ながら、もう散ってしまいました)
また、鉢植えのサクラが、きれいな赤い実をつけてくれました。輝いています!
宗祖親鸞聖人のお徳を讃える報恩講のお勤めをしました。芝組法中8人に結衆として内陣出仕していただき、賑々しく正信偈をお勤めしました。
ご法話は千葉県天真寺副住職の西原龍哉師にお取り次ぎをいただきました。
毎日、暑い日が続いています。
8月10日頃からスズムシ鳴き始めました。お寺に立寄った際に、透き通った涼しげな鳴き声を楽しんでいただければと思います。
種から育ててきたサギソウが咲いてくれました。小さいながらも空を悠々と舞う姿が可憐です。
4月27日〜30日の4日間、築地本願寺で「親鸞聖人750回大遠忌法要」が執り行われています。
27日に芝組で団体参拝をしてきました。新しくなった本堂が700人以上の参詣者で満堂になりました。
「安楽寺だより第13号」を発行しました。
http://www.anraku-ji.org/tayori/anrakuji_20130115.pdf
安楽寺参道の入り口にある掲示板には、毎月、その時々の伝道の言葉を掲げています。
(「安楽寺だより」の最終ページにも掲載しています)
定例法話会では、その月の掲示板伝道のお言葉を取り上げてお話させていただくことにしています。
今月は
「当たり前と思っていたことが 有り難いと気づかされる」
というお言葉について住職の思うところをお話させていただきました。
次回は12月16日(日)午後3時〜です。
今年も報恩講法要を無事にお勤めすることができました。
ようこそお参りくださいました。
今年に限って、例年より1日前倒しとさせていただきました。翌11月10日が例年の報恩講法要の日ですが、ちょうど築地本願寺の本堂修復慶讃法要という大きな行事が行われるため、日程変更をさせていただきました。
来年以降は、例年通り11月10日(固定)の予定です。
「安楽寺だより第12号」を発行しました。
http://www.anraku-ji.org/tayori/anrakuji_20121015.pdf
今年もお彼岸のお中日(秋分の日)に彼岸会法要をお勤めしました。
「正信偈」を大きな声で皆さんと一緒にお唱えしてから、「正信偈」に書かれているお言葉を学び合う時間を持ちました。
ようこそお参りくださいました。
安楽寺永代経法要を無事にお勤めすることができました。
今年も芝組の法中仲間8人に出仕していただきました。
法話は、昨年、一昨年に続いてのご縁で、浄土真宗本願寺派布教使の赤川浄友氏にお取次していただきました。
今月から「定例法話会」を開催します。仏教の叡智に触れ、浄土真宗のみ教えに親しんでいただきたいと願っています。
【開催要項】 毎月第3日曜日の午後3時から 安楽寺本堂にて
どなたでもご自由にご参加ください。お待ちしています。
テレビ朝日の早朝のニュース番組「やじうまテレビ!」に住職と仲間の僧侶が登場します。
http://www.tv-asahi.co.jp/yajimaru/
毎週(火)(水)(木)の朝5時43分頃〜、「そっと後押し きょうの説法」というコーナーです。
住職は4月・5月・8月の(火)の担当を無事に終えました。
次の登場は、11月の1日、8日、15日、22日、29日の毎(火)の予定です。